知ってる?ファンドラップのこと

まずは基本的な特徴を知ろう

富裕層だけを顧客とするラップ口座の敷居を下げた新しい金融商品がラップファンドです。その最大の特徴は最低利用額の低さ。最低でも数千万円が求められるラップ口座とは違い、数百万円程度から利用可能です。
ラップファンドの運用は証券会社などに所属する金融のプロが行います。つまり利用者は面倒なファンド選定や相場に合わせたポートフォリオ構成変更などを全て丸投げできるわけです。この点こそが他金融商品との最大の違いと言えるでしょう。
以上の特徴から、ラップファンドは自力での資産運用が苦手な人に向いている金融商品です。プロに全て丸投げするため、当然の話ながら手数料は若干高め。金融機関に依りますが、手数料は最大で10%にも及びます。この事実を許容できるかどうかが、利用の際のポイントといえます。

ラップファンドのメリットと注意点

ラップファンド唯一最大のメリットは、資産運用の専門家に全てを一任できること。投資初心者は度々ファンド選びなどで失敗して思わぬ損失を被ってしまうものですが、ラップファンドにおいてそのような失敗は起こりえません。契約時に利用者本人ですら自覚し得なかった投資におけるリスク許容度などを丁寧にモニタリングした後に、適切なファンドを選んでくれます。
およそ3ヶ月ごとにファンド配分を変更してくれることもラップファンド特有のメリットです。通常の投資信託であれば見直すたびに売買手数料が発生してしまいますが、ファンドラップは手数料が一律なので心配いりません。
ただし金融商品である以上、元本割れリスクはどうしても生じ得ます。たとえ金融のプロであっても、リーマンショックに類する世界同時相場暴落には対処できないという事実は念頭に置いておきましょう。

ファンドのおすすめのサービスの特徴として、将来性の高い投資先をいち早く教えてくれることや、無料相談の仕組みが充実していることがあります。